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ベネズエラがサブの活躍で逆転勝利、メキシコも白星 コパ・アメリカ

AFPBB News / 2024年6月23日 15時49分

サッカーコパ・アメリカ、グループB、ベネズエラ対エクアドル。チームメートのジョルダン・オソリオ(右)と2点目のゴールを喜び合うベネズエラのエドゥアルド・ベッロ(2024年6月22日撮影)。(c)Thearon W. Henderson/Getty Images/AFP

【AFP=時事】サッカーのコパ・アメリカ(2024 Copa America)は22日、各地でグループBの試合が行われ、ベネズエラは2-1で10人のエクアドルに勝利。メキシコも1-0でジャマイカを下して白星スタートを切った。


 序盤から試合を支配したエクアドルは、22分にエネル・バレンシア(Enner Valencia)が危険なプレーで退場になった後もうまく立て直し、40分にFKのこぼれ球をジェレミー・サルミエント(Jeremy Sarmiento)が押し込んで先制した。


 しかしベネズエラは後半開始からジョンデル・カディス(Jhonder Cadiz)とエドゥアルド・ベッロ(Eduard Bello)を投入すると、この二人がインパクトを残した。まずはカディスが味方の落としに合わせてインサイドキックの低いシュートを放つと、これが相手DFにわずかに当たってコースが変わりゴールイン。74分には、右からのクロスに合わせたサロモン・ロンドン(Salomon Rondon)のヘディングシュートは相手GKに阻まれたが、こぼれ球に反応したベッロが逆転ゴールを決めた。




 メキシコはジャマイカに長く苦しめられたが、69分にヘラルド・アルテガ(Gerardo Arteaga)が見事な決勝点を挙げた。


 29分に主将のエドソン・アルバレス(Edson Alvarez)がボールのないところで倒れて負傷交代を強いられ、前半は好機をつくり出せずに苦しむと、50分にはマイケル・アントニオ(Michail Antonio)に先制のダイビングヘッドを許したかに思われたが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)によってオフサイドが確認され、ゴールは取り消された。


 これで目を覚ましたメキシコは前への圧力を強めると、69分にアルテガがペナルティーエリア端から完璧なハーフボレーのシュートを決めた。

【翻訳編集】AFPBB News

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