1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

プチンツェワがバーミンガム大会優勝 芝で初タイトル

AFPBB News / 2024年6月24日 15時4分

女子テニス、バーミンガム・クラシック、シングルス決勝。優勝を飾り、トロフィーを手に笑顔を見せるユリア・プチンツェワ(2024年6月23日撮影)。(c)Darren Staples / AFP

【AFP=時事】女子テニス、バーミンガム・クラシック(Rothesay Classic Birmingham 2024)は23日、シングルス決勝が行われ、ユリア・プチンツェワ(Yulia Putintseva、カザフスタン)は6‐1、7‐6(10‐8)でアイラ・トムリャノビッチ(Ajla Tomljanovic、オーストラリア)を下し、シニア大会では自身初となるグラス(芝)コート大会での優勝を飾った。


 これまで2019年と2021年のクレーコート大会で優勝経験があるプチンツェワは、第2セットでゲームカウントを3‐5とされたものの、セットポイントを2本しのいで約90分の戦いに決着をつけた。


 ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2024)開幕を控えて最後となるこの大会でノーシード選手が優勝を飾るのは、ここ10年では2022年大会ベアトリース・ハダード・マイア(Beatriz Haddad Maia、ブラジル)に続いて2人目となった。


 一方、敗れたトムリャノビッチにとっては約5年ぶりとなるツアー大会決勝進出となったが、またも初優勝はお預けとなった。

【翻訳編集】AFPBB News

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください