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フェルスタッペン4戦ぶりPP スプリントも制す オーストリアGP

AFPBB News / 2024年6月30日 11時9分

24F1第11戦オーストリアGP予選。ポールポジションを獲得したレッドブルのマックス・フェルスタッペン(2024年6月29日撮影)。(c)Jure Makovec / AFP

【AFP=時事】24F1第11戦オーストリアGP(Austrian Grand Prix 2024)29日、予選が行われ、レッドブル(Red Bull)のマックス・フェルスタッペン(Max Verstappen)はチームの地元で圧倒的な好調ぶりを維持し、スプリント制覇に続いてポールポジションも獲得した。


 今季総合首位に立つ王者フェルスタッペンはベストラップ1分4秒314を記録し、2番手に入ったマクラーレン(McLaren)のランド・ノリス(Lando Norris)に0秒404差をつけ、レッドブル・リンク(Red Bull Ring)で通算4度目のポールを手にした。予選で4戦ぶりトップに立ったフェルスタッペンにとっては、通算40回目のポールポジションとなった。




 3番手にはメルセデスAMG(Mercedes AMG)のジョージ・ラッセル(George Russell)が入り、以下フェラーリ(Ferrari)のカルロス・サインツ・ジュニア(Carlos Sainz Jr.)、メルセデスAMGのルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)、フェラーリのシャルル・ルクレール(Charles Leclerc)、マクラーレンのオスカー・ピアストリ(Oscar Piastri)が続いた。ピアストリは一時3番手に浮上したものの、トラック制限を超えたためタイム抹消となった。


 8番手はレッドブルのセルヒオ・ペレス(Sergio Perez)、9番手はハース(Haas F1 Team)のニコ・ヒュルケンベルグ(Nico Hulkenberg)、10番手はアルピーヌ(Alpine F1)のエステバン・オコン(Esteban Ocon)となった。


 RBの角田裕毅(Yuki Tsunoda)は14番手だった。


 予選に先立って行われたスプリントでフェルスタッペンは、ノリスの気持ちのこもったアタックを抑え込んで勝利を飾った。


 序盤にノリスの逆転を許したフェルスタッペンだったが、トップの座を奪い返すと最終的にはピアストリに4秒以上の差をつけた。序盤のスピードがその後影を潜めたノリスは、フェルスタッペンから5秒以上遅れて3位でフィニッシュした。

【翻訳編集】AFPBB News

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