1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

サバレンカ「胸が張り裂けている」 肩のけがでウィンブルドン欠場

AFPBB News / 2024年7月2日 10時36分

女子テニスのアリーナ・サバレンカ(2024年6月5日撮影)。(c)ALAIN JOCARD / AFP

【AFP=時事】女子テニス、世界ランキング3位のアリーナ・サバレンカ(Aryna Sabalenka)が1日、肩のけがを理由にウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2024)の出場を取りやめると発表した。この苦渋の決断に「胸が張り裂けている」とSNSにつづっている。


 全豪オープン(Australian Open Tennis Tournament 2024)女王で、ウィンブルドンでは2度のベスト4入りを果たしている26歳のサバレンカは、X(旧ツイッター)に「今年のウィンブルドン選手権でプレーできないとお知らせすることに、胸が張り裂けている。準備にあらゆる手段を尽くそうとしたけれど、残念ながら肩がうまく動かない。この大会は自分にとって大きな意味があり、来年はこれまで以上に強くなって戻ってくると約束する」と投稿した。




 先月28日に組み合わせが決まって以降、大会を欠場する選手はこれで7人目となる。


 ベラルーシ出身のサバレンカに代わってロシア出身のラッキールーザー、エリカ・アンドレーワ(Erika Andreeva)が1回戦に登場し、予選勝者のエミナ・ベクタス(Emina Bektas、米国)に7-6(7-5)、3-6、6-3で勝利した。

【翻訳編集】AFPBB News

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください