1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

ジョコビッチ、GS通算60度目の8強入り ウィンブルドン

AFPBB News / 2024年7月9日 10時40分

テニス、ウィンブルドン選手権、男子シングルス4回戦。勝利を喜ぶノバク・ジョコビッチ(2024年7月8日撮影)。(c)ANDREJ ISAKOVIC / AFP

【AFP=時事】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2024)は8日、男子シングルス4回戦が行われ、大会第2シードのノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)は6-3、6-4、6-2で第15シードのホルガー・ルーネ(Holger Rune、デンマーク)に快勝し、大会通算15回目、四大大会(グランドスラム)通算60回目の準々決勝進出を決めた。


 先月に手術を受けた膝には引き続きサポーターを着けていたが、1ポイントも与えずに最初の3ゲームを奪って試合の主導権を握ると、第2セットは1度、第3セットは2度のブレークに成功してストレート勝ちを収めた。




 ロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)に並ぶ大会最多通算8勝目、男女通じて歴代単独最多となるグランドスラム通算25勝目を目指すジョコビッチは次戦、4強入りを懸けて第9シードのアレックス・デミノー(Alex De Minaur、オーストラリア)と対戦する。デミノーはフランスのアルトゥール・フィス(Arthur Fils)を6-2、6-4、4-6、6-3で退け、初の準々決勝進出を果たした。

【翻訳編集】AFPBB News

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください