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アルカラス4強入り 2年連続でメドベと激突へ ウィンブルドン

AFPBB News / 2024年7月10日 11時44分

テニス、ウィンブルドン選手権、男子シングルス準々決勝。勝利を喜ぶカルロス・アルカラス(2024年7月9日撮影)。(c)Ben Stansall / AFP

【AFP=時事】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2024)は9日、男子シングルス準々決勝が行われ、大会連覇を狙う第3シードのカルロス・アルカラス(Carlos Alcaraz、スペイン)は5-7、6-4、6-2、6-2で第12シードのトミー・ポール(Tommy Paul、米国)を下し、準決勝に進出した。


 アルカラスは2度のブレークを喫するなどスロースタートとなって第1セットを落としたが、そこから3セット連取で逆転勝ち。準決勝では2年連続でダニール・メドベージェフ(Daniil Medvedev)と対戦することが決まった。


 史上6人目となる同一シーズンでの全仏オープン(French Open)、ウィンブルドンの連続優勝を目指すアルカラスは、準決勝のメドベージェフ戦では「(昨年と)同じ結果になることを願っている」としつつ、「彼も現時点で最高の選手であるヤニック・シナー(Jannik Sinner、イタリア)を倒して勝ち上がってきた。だから相手も非常にいい状態なのは分かっているし、自分もベストのプレーをしなくてはいけない」と話した。


 第5シードのメドベージェフは世界ランキング1位のシナーを6-7(7-9)、6-4、7-6(7-4)、2-6、6-3で破り、準決勝へ駒を進めた。

【翻訳編集】AFPBB News

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