1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

元女王ルバキナ、クレイチコバがウィンブルドン準決勝進出

AFPBB News / 2024年7月11日 11時4分

テニス、ウィンブルドン選手権、女子シングルス準々決勝。勝利を喜ぶエレナ・ルバキナ(2024年7月10日撮影)。(c)HENRY NICHOLLS / AFP

【AFP=時事】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2024)は10日、女子シングルス準々決勝が行われ、大会第4シードのエレナ・ルバキナ(Elena Rybakina、カザフスタン)が6‐3、6‐2で第21シードのエリナ・スビトリーナ(Elina Svitolina、ウクライナ)を下し、準決勝進出を決めた。


 2022年大会女王のルバキナは、昨年大会で4強入りを果たしたスビトリーナから4回ブレークを奪うなど、わずか61分で快勝。これでウィンブルドンでの通算戦績を19勝2敗としている。


 13日に行われる決勝進出を懸けた次戦では、第31シードのバルボラ・クレイチコバ(Barbora Krejcikova、チェコ)との対戦が決定。クレイチコバは第13シードのエレナ・オスタペンコ(Jelena Ostapenko、ラトビア)との全仏オープンテニス(French Open)元女王対決を6‐4、7‐6(7‐4)で制した。




 今季のクレイチコバはけがや病気に悩まされ、成績は悲惨なものだったが、前哨戦のバーミンガム・クラシック(Rothesay Classic Birmingham 2024)では2月のムバダラ・アブダビ・オープン(Mubadala Abu Dhabi Open 2024)以来となる白星を飾り、準々決勝に進出していた。

【翻訳編集】AFPBB News

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください