【今日の1枚】因縁の場所に行方不明者のシルエット コロンビア

コロンビア・アンティオキア県メデジンの「コムーナ13」地区にある「ラ・エスコンブレラ」に設置された行方不明者を表すシルエットの人形（2024年7月26日撮影）。(c)JAIME SALDARRIAGA / AFP

【AFP＝時事】コロンビア・アンティオキア（Antioquia）県メデジン（Medellin）の「コムーナ13（Comuna 13）」地区にある「ラ・エスコンブレラ（La Escombrera）」に設置された行方不明者を表すシルエットの人形。ラ・エスコンブレラはがれきを意味する建築資材を捨てる場所のことで、人形の設置は行方不明者の捜索を再開する当局が象徴的な行為として実施した。

【翻訳編集】AFPBB News