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東証大引け 下落幅最大から大幅反発

AFPBB News / 2024年8月6日 16時8分

過去最大の下落の翌日に急騰した日経平均株価(2024年8月6日撮影)。(c)Kazuhiro NOGI / AFP

【AFP=時事】東京株式市場の日経平均株価(Nikkei 225)は6日、前日比3217円04銭(10.2%)高となる3万4675円46銭で終了した。過去最大の下げ幅を記録した前日から一転、大きく値を戻した。


日経平均は5日、終値ベースでの下げ幅が過去最大を記録。円高の進行と米国の景気減速への懸念が強まっていることを背景に売り注文が殺到した。


円相場も荒い値動きで、5日には一時、1ドル=141円台まで円高が進行したが、6日午後は145円台で推移。


市場関係者は、今後も不安定な値動きが続くとしている。


岸田文雄(Fumio Kishida)首相は6日、乱高下する株価を「冷静に判断していくことが重要」だとして、「引き続き緊張感を持って注視するとともに、日銀と密接に連携しつつ、経済財政運営を進めていきたい」と述べた。

【翻訳編集】AFPBB News

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