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松山英樹、盗難被害「完全に忘れて」2位発進 プレーオフ第1戦

AFPBB News / 2024年8月16日 9時57分

男子ゴルフ米国ツアー、フェデックス・カップ・プレーオフ第1戦、フェデックス・セントジュード選手権初日。13番でアプローチショットを打つ松山英樹(2024年8月15日撮影)。(c)Andy Lyons/Getty Images/AFP

【AFP=時事】男子ゴルフ米国ツアーのフェデックス・カップ(FedEx Cup 2024)プレーオフ第1戦、フェデックス・セントジュード選手権(FedEx St.Jude Championship 2024)は15日、米テネシー州メンフィス(Memphis)のTPCサウスウィンド(TPC Southwind、パー70)で初日が行われ、銅メダルを獲得したパリ五輪後に盗難被害に遭った松山英樹(Hideki Matsuyama)は5アンダー「65」の2位タイで発進した。


 松山は五輪後に米国に戻る際、経由地の英ロンドンで盗難に遭った。松山は財布を失うだけで済んだが、早藤将太(Shota Hayato)キャディーと黒宮幹仁(Mikihito Kuromiya)コーチはパスポートとビザを盗られて日本に帰国し、今大会は代役の田淵大賀(Taiga Tabuchi)キャディーと臨んでいる。




 松山はラウンド後、キャディーとコーチの合流時期は「分からない」としつつ、「あったことは仕方ないので、早く元通りのチームでプレーできるようにしたい」とコメント。


「ばらばらになっても、やることは変わらない。コーチとは連絡を取れている。キャディーが変わって、任せきりだったものが自分でやることになったくらいで、やることは変わらない。ゴルフは確実に良くはなってきていると思う。それを結果としてつなげられるように頑張りたい」と話し、盗難に遭ったことは「完全に忘れている」と強調した。

【翻訳編集】AFPBB News

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