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松山英樹、5打差トップ独走で最終日へ プレーオフ第1戦

AFPBB News / 2024年8月18日 9時52分

男子ゴルフ米国ツアー、フェデックス・カップ・プレーオフ第1戦、フェデックス・セントジュード選手権3日目。15番でティーショットを打つ松山英樹(2024年8月17日撮影)。(c)Mike Mulholland/Getty Images/AFP

【AFP=時事】男子ゴルフ米国ツアーのフェデックス・カップ(FedEx Cup 2024)プレーオフ第1戦、フェデックス・セントジュード選手権(FedEx St.Jude Championship 2024)は17日、米テネシー州メンフィス(Memphis)のTPCサウスウィンド(TPC Southwind、パー70)で3日目が行われ、松山英樹(Hideki Matsuyama)は圧巻の6アンダー「64」で通算17アンダーとし、後続と5打差の単独首位に立った。


 首位タイから出た松山は、1番のバーディーの後、2番でボギーをたたいたが、パー5の3番でイーグルを奪って流れに乗った。この日は好調のパットを武器にさらに四つのバーディーを奪取し、今季2勝目、通算10勝目に王手をかけた。




 松山はラウンド後、「新しいパターがうまくいっている」とコメント。新パターは「もともと持っていたが、今週打ってみて、良いかなと思ったので使っている」と明かし、「あした変わっているかもしれない」とジョークを飛ばした。


 ニック・ダンラップ(Nick Dunlap、米国)が5打差の2位、ビクトル・ホブラン(Viktor Hovland、ノルウェー)が6打差の3位につけた。パリ五輪金メダリストで、フェデックスカップランキング首位に立つスコッティ・シェフラー(Scottie Scheffler、米国)は、サム・バーンズ(Sam Burns、米国)と並んで7打差の4位タイとなっている。

【翻訳編集】AFPBB News

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