レアルがラスパルマスと引き分け、早くも今季2度目のドロー

24-25スペイン1部リーグ第3節、ラス・パルマス対レアル・マドリード。相手選手に囲まれる中ボールをコントロールするレアル・マドリードのキリアン・エムバペ（中央、2024年8月29日撮影）。(c)Cesar Manso / AFP

【AFP＝時事】24-25スペイン1部リーグは29日、第3節の試合が行われ、昨季王者レアル・マドリード（Real Madrid）は1‐1でラス・パルマス（UD Las Palmas）と引き分けた。


　レアルは試合開始5分、アルベルト・モレイロ（Alberto Moleiro）にゴールを許し、リードを奪われて前半を終えたが、69分にビニシウス・ジュニオール（Vinicius Junior）がPKから同点弾を決めて今季初黒星を免れた。


　これでレアルは今季リーグ戦2度目の引き分けとなり、宿敵で首位に立つFCバルセロナ（FC Barcelona）との勝ち点差は4となっている。

【翻訳編集】AFPBB News