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レバークーゼンのブンデス無敗35でストップ ライプツィヒに苦杯

AFPBB News / 2024年9月1日 9時38分

24-25ドイツ・ブンデスリーガ1部第2節、バイヤー・レバークーゼン対RBライプツィヒ。敗れて悔しがるバイヤー・レバークーゼンのグラニト・ジャカ(2024年8月31日撮影)。(c)UWE KRAFT / AFP

【AFP=時事】24-25ドイツ・ブンデスリーガ1部は31日、第2節の試合が行われ、昨季王者のバイヤー・レバークーゼン(Bayer Leverkusen)は2-3でRBライプツィヒ(RB Leipzig)に敗れ、2023年5月から続いたブンデスリーガでの無敗が35試合で止まった。


 ホームのレバークーゼンはジェレミー・フリンポン(Jeremie Frimpong)とアレハンドロ・グリマルド(Alejandro Grimaldo)のゴールで一気に2-0と先行したが、前半終了間際に1点を返されると、後半の早い時間帯にロイス・オペンダ(Lois Openda)の同点弾を許し、最後は残り10分でオペンダのこの日2点目で逆転された。




 これで463日間続いた国内公式戦の無敗も43試合でストップした。今年に入って88分以降に17得点を決めているチームは、逆転を許した後も記録継続を目指して押し込んだが、同点ゴールを決めるには至らなかった。


 レバークーゼンを率いるシャビ・アロンソ(Xabi Alonso)監督は、2-0からの逆転負けは「いい兆候ではない」と話し、「修正、改善していく必要がある」とコメント。「つらいし、悔しい。きょうは負けるにふさわしかったとは思わない」と付け加えた。

【翻訳編集】AFPBB News

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