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バルサが開幕4連勝、ラフィーニャのハットなどで7発大勝

AFPBB News / 2024年9月1日 16時43分

24-25スペイン1部リーグ第4節、FCバルセロナ対レアル・バジャドリード。先制点を喜ぶFCバルセロナのラフィーニャ(2024年8月31日撮影)。(c)MANU QUINTERO/ AFP

【AFP=時事】24-25スペイン1部リーグは31日、第4節の試合が行われ、FCバルセロナ(FC Barcelona)はラフィーニャ(Raphinha)のハットトリックなどでレアル・バジャドリード(Real Valladolid)に7-0で大勝し、ハンジ・フリック(Hansi Flick)新監督の下で開幕4連勝を飾った。


 キリアン・エムバペ(Kylian Mbappe)が待望の加入を果たした因縁のライバル、レアル・マドリード(Real Madrid)が序盤つまずく中で、バルセロナは引き続き財政問題を抱えながらもスタートダッシュに成功した。


 バルセロナは20分にラフィーニャが先制点を奪うと、直後にロベルト・レワンドフスキ(Robert Lewandowski)が追加点。前半終了間際にはジュール・クンデ(Jules Kounde)が3点目を奪った。




 64分に自身2点目を決めたラフィーニャは、72分にはラミネ・ヤマル(Lamine Yamal)のアシストからハットトリックを達成した。


 この日2本シュートが枠に阻まれ、ゴールがオフサイドで取り消しになっていたダニ・オルモ(Dani Olmo)が82分にチーム6点目を挙げると、直後にはラフィーニャのクロスからフェラン・トーレス(Ferran Torres)が得点劇を締めくくるゴールを決めた。


 フレンキー・デ・ヨング(Frenkie de Jong)やガビ(Pablo Martin Paez Gavira 'Gavi')、ロナルド・アラウホ(Ronald Araujo)らを欠きながらも、チームは最大の勝ち点12を獲得し、1日にレアル・ベティス(Real Betis)戦を控えるレアルに暫定で勝ち点7差をつけて代表戦による中断期間に入る。


 バルセロナの開幕連勝は、2013-14シーズンに記録した8連勝が最高だが、このシーズンはアトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)に優勝をさらわれた。


 アスレティック・ビルバオ(Athletic Bilbao)と対戦したアトレティコは、アンヘル・コレア(Angel Correa)が後半アディショナルタイムに決勝ゴールを挙げて1-0の勝利をもぎ取った。チームはこれで、バルセロナと勝ち点4差の暫定2位に浮上している。


 マジョルカ(RCD Mallorca)は1-0でCDレガネス(CD Leganes)に勝利し、今季初白星を挙げた。

【翻訳編集】AFPBB News

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