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鄭欽文が全米OP8強 史上最も遅い午前2時15分終了の一戦制す

AFPBB News / 2024年9月2日 16時6分

全米オープンテニス、女子シングルス4回戦。勝利を喜ぶ鄭欽文(2024年9月2日撮影)。(c)CHARLY TRIBALLEAU / AFP

【AFP=時事】全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2024)は1日、女子シングルス4回戦が行われ、パリ五輪金メダルで大会第7シードの鄭欽文(Zheng Qinwen、中国)が7-6(7-2)、4-6、6-2で第24シードのドナ・ヴェキッチ(Donna Vekic、クロアチア)を下し、2年連続の準々決勝進出を果たした。


 試合終了時刻は、全米オープンの女子シングルスでは史上最も遅い翌日の午前2時15分だった。これまでの記録は、午前2時13分までもつれた、2021年のマリア・サッカリ(Maria Sakkari、ギリシャ)対ビアンカ・アンドレスク(Bianca Andreescu、カナダ)の4回戦だった。




 試合後には2万4000人収容可能のアーサー・アッシュ・スタジアム(Arthur Ashe Stadium)に最後まで残った数百人のファンに対し「朝の2時だなんて信じられない。残って応援してくれてありがとうと伝えたい」と感謝した。


 次戦は4強入りを懸け、第2シードのアリーナ・サバレンカ(Aryna Sabalenka)と対戦する。サバレンカには前回大会の準々決勝と1月に行われた全豪オープン(Australian Open Tennis Tournament 2024)の決勝で敗れている。

【翻訳編集】AFPBB News

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