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銃撃受けた49ersのドラ1新人選手が退院、強盗未遂事件で被害

AFPBB News / 2024年9月2日 17時52分

フロリダ大学時代のリッキー・ピアソール(左、2023年11月11日撮影)。(c)Jonathan Bachman/Getty Images/AFP

【AFP=時事】米ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)のサンフランシスコ・フォーティナイナーズ(San Francisco 49ers)は1日、前日に強盗未遂事件で銃撃を受けたドラフト1巡目指名の新人WRリッキー・ピアソール(Ricky Pearsall)選手が、退院したと発表した。


 ピアソール選手は胸部を撃たれて重傷ながらも、容体は安定していると診断されていた。母親のエリンさんは、弾丸は背中から出て、重要臓器を外れたとフェイスブックに投稿し、ピアソール選手は「今は元気」だとつづった。


 サンフランシスコ市警によると、17歳の男が容疑者として逮捕された。警察の発表によると、ピアソール選手が路上を歩いていたところ容疑者が襲おうとし、もみ合いの中で2人はともに銃撃を受けたという。ピアソール選手は、フットボール選手だったため狙われたわけではないとみられている。




 アリゾナ州立大学(Arizona State University)とフロリダ大学(University of Florida)でプレーしていたピアソール選手は、今年のドラフト1巡目の31位でフォーティナイナーズに指名されていた。

【翻訳編集】AFPBB News

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