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アーセナルはアタランタとドロー GKラヤが好セーブでチーム救う

AFPBB News / 2024年9月20日 12時11分

サッカー欧州チャンピオンズリーグ、リーグフェーズ第1節、アタランタ対アーセナル。試合後、サポーターの声援に応えるアーセナルのGKダビド・ラヤ(2024年9月19日撮影)。(c)Isabella BONOTTO / AFP

【AFP=時事】欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2024-25)は19日、リーグフェーズ第1節が行われ、アーセナル(Arsenal、イングランド)はGKダビド・ラヤ(David Raya)の好セーブもあり、アタランタ(Atalanta、イタリア)と0-0で引き分けた。


 アーセナルは後半の序盤、ラヤがマテオ・レテギ(Mateo Retegui)のPK、そしてそのこぼれ球を連続セーブすることができていなければ敗戦した可能性もあり、振るわないパフォーマンスで勝ち点1を敵地から持ち帰るのみになった。


 ラヤは試合後にTNTスポーツに対し「正しい方向に飛んでセーブできたのはラッキーだった。リバウンドが彼の方に向かったのは不運だったけれど、素早く立ち上がってセーブできた。無失点でチームの勝ち点に貢献できたのは素晴らしいことだ」と述べた。




 代表戦の試合中に足首を負傷したマルティン・ウーデゴール(Martin Odegaard)を欠いたアーセナルは、全体的に堅実だったものの攻撃面では創造性に欠け、序盤は優勢に試合を運びながらもその後は勝利が遠かった。

【翻訳編集】AFPBB News

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