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ヤマハの新サテライトチーム、ミラーと25年シーズンの契約発表

AFPBB News / 2024年9月20日 17時9分

ロードレース世界選手権のMotoGPクラスに参戦するオーストラリア人ライダーのジャック・ミラー(2024年9月6日撮影)。(c)GABRIEL BOUYS / AFP

【AFP=時事】ヤマハ発動機(Yamaha Motor)は20日、ロードレース世界選手権のMotoGPクラスで来季からサテライトチームとなるプラマック・レーシング(Pramac Racing)のライダーとして、ジャック・ミラー(Jack Miller、オーストラリア)と契約を結んだと発表した。


 現在KTMに所属している29歳のミラーは、Moto3クラスで6勝を記録した後、2015年にMotoGPクラスに昇格し、これまで計4勝を挙げている。プラマック・レーシングには2018年から20年まで所属しており、この間には表彰台9回を記録した。


 KTMは来季、レッドブル・ガスガス・テック3(Red Bull Gasgas-Tech3)の新人で、現在総合6位につけているペドロ・アコスタ(Pedro Acosta、スペイン)を起用することになっており、ミラーは来季のシート獲得が心配されていた。




 プラマック・レーシングでミゲル・オリベイラ(Miguel Oliveira、ポルトガル)のチームメートとなるミラーは、2021年シーズンに自己ベストの総合4位を記録していた中で、今季は本来の実力が出せておらず、今週末のエミリアロマーニャGPを前に、ここまで計58ポイントの総合15位に沈んでいる。

【翻訳編集】AFPBB News

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