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錦織圭4強ならず MP握るもルーネに逆転負け ジャパンOP

AFPBB News / 2024年9月30日 8時53分

男子テニス、木下グループジャパンオープン、シングルス準決勝。リターンを打つ錦織圭(2024年9月29日撮影)。(c)Philip FONG / AFP

【AFP=時事】男子テニス、木下グループジャパンオープン(Kinoshita Group Japan Open Tennis Championships 2024)は29日、シングルス準々決勝が行われ、錦織圭(Kei Nishikori)は6-3、2-6、5-7で大会第6シードのホルガー・ルーネ(Holger Rune、デンマーク)に敗れ、4強入りはならなかった


 錦織はマッチポイントを握ったものの、敗戦の危機に立たされたルーネにそこから4連続でゲームを奪われ、地元の観衆の前で挑戦は終わった。


 ルーネは準決勝でアルトゥール・フィス(Arthur Fils、フランス)との対戦が決定。フィスは前回王者のベン・シェルトン(Ben Shelton、米国)を7-5、6-7(5-7)、7-6(7-2)で退けた。シェルトンの敗退により、今大会で勝ち残っているシード選手はルーネのみとなった。




 もう1試合の準決勝の組み合わせは、ウゴ・アンベール(Ugo Humbert、フランス)とトマス・マハッチ(Tomas Machac、チェコ)に決定。アンベールはジャック・ドレイパー(Jack Draper、英国)が第2セット途中に棄権を申し出たため勝ち上がった。マハッチは予選勝者のアレックス・ミケルセン(Alex Michelsen、米国)を7-6(7-2)、6-3で退け、4強入りを決めている。

【翻訳編集】AFPBB News

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