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フランコナ氏がレッズ監督に就任 RソックスでWS2度制覇の名将

AFPBB News / 2024年10月5日 12時43分

米大リーグ(MLB)、クリーブランド・ガーディアンズ時代のテリー・フランコナ監督(2023年10月3日撮影)。(c)Jason Miller/Getty Images/AFP

【AFP=時事】米大リーグ(MLB)の名門ボストン・レッドソックス(Boston Red Sox)を2度のワールドシリーズ制覇に導いたテリー・フランコナ(Terry Francona)氏(65)が4日、3年契約でシンシナティ・レッズ(Cincinnati Reds)の監督に就任した。


 現役時代の1987年シーズンにレッズでプレーした経験を持つフランコナ氏は、昨年10月に11シーズン率いたクリーブランド・ガーディアンズ(Cleveland Guardians)の監督を退いた。レッドソックスでは2004年シーズンに、チームにとって1918年以来となるワールドシリーズ制覇を成し遂げ、2007年シーズンにもタイトル獲得を果たした。




 23シーズンにわたる指揮官のキャリアでは、フィラデルフィア・フィリーズ(Philadelphia Phillies、1997-2000)、レッドソックス(2004-11)、ガーディアンズ(2013-23)の3チームを率いた経歴を持ち、通算成績は1950勝1672敗となっている。


 今季のレッズは77勝85敗の負け越しに終わっており、デビッド・ベル(David Bell)前監督は2週間ほど前に解任されていた。ベル氏が率いた6シーズンの通算成績は409勝456敗で、プレーオフ進出はワイルドカードシリーズで敗退した2020年シーズンのみとなっていた。

【翻訳編集】AFPBB News

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