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バニャイアが日本GP制す 総合首位マルティン抑えV

AFPBB News / 2024年10月6日 16時8分

ロードレース世界選手権、第16戦日本GP。表彰式でトロフィーを掲げるドゥカティ・レノボ・チームのフランチェスコ・バニャイア(2024年10月6日撮影)。(c)Toshifumi KITAMURA / AFP

【AFP=時事】ロードレース世界選手権、第16戦日本GPは6日、MotoGPクラスの決勝が行われ、ドゥカティ・レノボ・チーム(Ducati Lenovo Team)のフランチェスコ・バニャイア(Francesco Bagnaia、イタリア)が今季8勝目を挙げた。


 昨季の年間王者バニャイアは、ポールポジションから出たレッドブル・ガスガス・テック3(Red Bull Gasgas-Tech3)のペドロ・アコスタ(Pedro Acosta、スペイン)を1周目でかわし、そのまま逃げ切った。


 総合首位につけるプラマック・レーシング(Pramac Racing)のホルヘ・マルティン(Jorge Martin、スペイン)が1.189秒差の2位、グレシーニ(Gresini Racing MotoGP)のマルク・マルケス(Marc Marquez、スペイン)が3位に入った。アコスタは2位を走っていた序盤に転倒し、リタイアとなった。




 バニャイアは5日のスプリントも制しており、これで今季4戦を残してマルティンとの差を10ポイントまで縮めた。


 シーズン8勝は自己最多で、最高峰クラスでは日本GP初勝利となった。

【翻訳編集】AFPBB News

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