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クロップ氏招へいのレッドブル、パリFC買収か 水面下で交渉

AFPBB News / 2024年10月10日 14時45分

オーストリアのエナジードリンク企業レッドブルのロゴ(2016年5月8日撮影、資料写真)。(c)Robert MICHAEL / AFP

【AFP=時事】オーストリアのエナジードリンク企業レッドブル(Red Bull)が、サッカーフランス・リーグ2(2部)のパリFC(Paris FC)の買収へ向けて水面下で動いていることが9日に分かった。


 レッドブルは同日、イングランド・プレミアリーグのリバプール(Liverpool FC)で監督を務めたユルゲン・クロップ(Jurgen Klopp)氏が、サッカー部門のトップに就任することが発表されたばかり。


 関係筋によると、パリFCとレッドブル、仏高級ブランドLVMHを所有するアルノー(Arnault)家の間で交渉が行われているという。


 AFPはパリFCとアルノー家に取材を試みたが、コメントは得られなかった。




 2012年からパリFCの会長を務め、同クラブの大株主でもある仏実業家のピエール・フェラッチ(Pierre Ferracci)氏(72)は、以前からクラブの経営権を譲る意向を示している。


 レッドブルはすでにドイツ・ブンデスリーガ1部のRBライプツィヒ(RB Leipzig)やオーストリア1部のレッドブル・ザルツブルク(Red Bull Salzburg)、米メジャーリーグサッカー(MLS)のニューヨーク・レッドブルズ(New York Red Bulls)などを所有している。

【翻訳編集】AFPBB News

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