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元ウェールズ代表J・デイビス 現役引退を表明

AFPBB News / 2024年10月14日 14時30分

ラグビー元ウェールズ代表のジョナサン・デイビス(2021年3月13日撮影)。(c)Tiziana FABI / AFP

【AFP=時事】ラグビー元ウェールズ代表で、ブリティッシュ&アイリッシュライオンズ(British and Irish Lions、英国とアイルランドの選抜チーム)でもプレーしたCTBジョナサン・デイビス(Jonathan Davies、36)が13日、現役引退を表明した。


 ウェールズのスカーレッツ(Scarlets)を昨季限りで退団していたデイビスは、同チームに2期にわたって所属して通算55トライを挙げた。


 インスタグラムへのポストでデイビスは「スカーレッツでの最後のシーズンを終えてしばらく試合から離れていたが、プロラグビー選手としてのキャリアに終止符を打つ決断に至った。チームメートとともにトレーニングしたり、プレーしたりする仲間意識は恋しいが、この数か月間で自分の選択肢をすべて見積もり、自分がとても誇りに思っているキャリアを振り返ることができた」とつづった。




 ウェールズ代表としては通算96試合でプレーしてW杯(Rugby World Cup)に2度出場し、シックスネーションズ(Six Nations Rugby)では2度のグランドスラム(全勝優勝)を果たした。また、ライオンズでは2度の遠征を経験した。


 国外ではフランスリーグ・トップ14のクレルモン・オーヴェルニュ(Clermont Auvergne)で2シーズンを過ごした。

【翻訳編集】AFPBB News

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