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日本は豪とホームでドロー 連勝ストップ W杯アジア最終予選

AFPBB News / 2024年10月16日 8時34分

2026年サッカーW杯北中米大会アジア最終予選、グループC、日本対オーストラリア。ボールを運ぶ中村敬斗(2024年10月15日撮影)。(c)Philip FONG / AFP

【AFP=時事】2026年サッカーW杯北中米大会(2026 World Cup)のアジア最終予選は15日、各地で試合が行われ、グループCの日本はホームでオーストラリアと1-1で引き分けた。


 過去にホームでオーストラリアに負けなしの日本は、60分前に谷口彰悟(Shogo Taniguchi)のオウンゴールでまさかの先制を許したが、残り15分を切って今度は相手のオウンゴールで追いつき、引き分けに持ち込んだ。


 日本はこれで4試合を終えて勝ち点10の首位をキープした。最終予選開幕からの連勝はストップしたが、8大会連続のW杯出場に向けては引き続き順調に進んでいる。オーストラリアは同5で2位につけている。


 サウジアラビアはバーレンと0-0の引き分けに終わり、ホームで再び勝ち点を落とした。サウジアラビアは勝ち点5で同組3位としているが、最終予選4試合で1勝にとどまっている。中国はインドネシアを2-1で破り、本大会出場の可能性を残した。


 日本は来月、インドネシア、中国とのアウェー2連戦に臨む。

【翻訳編集】AFPBB News

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