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韓国勝利で首位キープ イランもトップ浮上 W杯アジア最終予選

AFPBB News / 2024年10月16日 10時10分

2026年サッカーW杯北中米大会アジア最終予選、グループB、韓国対イラク。得点を決め、李康仁(右)と喜ぶ韓国の呉世勲(2024年10月15日撮影)。(c)Jung Yeon-je / AFP

【AFP=時事】2026年サッカーW杯北中米大会(2026 World Cup)のアジア最終予選は15日、各地で試合が行われ、グループBの韓国はホームでイラクに3-2で勝利し、勝ち点10の組首位をキープした。


 ヨルダンは4-0でオマーンに快勝し、イラクを得失点差で上回って同組2位に浮上した。オマーンとイラクは韓国と3差の勝ち点7となっている。


 同組最下位のパレスチナは93分に同点ゴールを決め、クウェートと2-2の引き分けに持ち込んだ。


 グループAでは、イランがカタールを4-1で下し、勝ち点10の首位に躍り出た。


 ここまで無敗のイランは、ウズベキスタンを得失点差で上回っている。ウズベキスタンは10人のアラブ首長国連邦(UAE)を1-0で退けた。


 同組はUAEとカタールが4ポイントで並び、それぞれ3位と4位につけている。


 同組のもう1試合では、キルギスが北朝鮮に1-0で勝利し、最終予選初白星を挙げた。

【翻訳編集】AFPBB News

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