1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 国際
  4. 国際総合

イスラエル軍、ベイルート南部を新たに攻撃 避難勧告直後

AFPBB News / 2024年10月16日 14時35分

ベイルート南部ハレトフレイク地区。10月上旬のイスラエル軍による空爆後の様子(2024年10月3日撮影)。(c)AFP

【AFP=時事】レバノンの首都ベイルート南部で16日、イスラエル軍が住民に避難を勧告した直後に攻撃を行った。AFP記者が目撃した。


 イスラエル軍のアビチャイ・アドレー(Avichay Adraee)報道官は、ベイルート南部ハレトフレイク(Haret Hreik)地区の住民に対し、「あなたは(イスラム教シーア派〈Shiite〉組織)ヒズボラの施設・関連組織の近くに位置している。イスラエル軍は間もなくそれらに対処する」とX(旧ツイッター)を通じて警告。


 それから1時間もたたないうちに最初の攻撃があり、建物の間から黒煙が上がった。AFP記者は直後に2回目の攻撃も目撃した。


 イスラエル軍はここ数週間でベイルート南部への爆撃を繰り返しており、首都のその他地区やレバノン各地にも攻撃を加えている。

【翻訳編集】AFPBB News

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください