ベートーベンからストーンズまで カボチャのオブジェ登場 ドイツ

ドイツ西部の町メヒャーニヒで開催されている毎年恒例のイベントで、会場に登場したカボチャを使った大きなオブジェ（2024年10月16日撮影）。(c)Ina FASSBENDER / AFP

【AFP＝時事】ドイツ西部の町メヒャーニヒ（Mechernich）にあるイベント会場では現在、カボチャを使ったイベントが開催されている。テーマは「音楽」だ。


　会場では毎年、カボチャを使ったオブジェが展示される。今年は、英ロックバンド「ザ・ローリング・ストーンズ（The Rolling Stones）」のシンボルともなっている真っ赤な唇と舌の他、米歌手エルビス・プレスリー（Elvis Presley）や独作曲家ルートウィヒ・ベートーベン（Ludwig van Beethoven）をかたどったオブジェが登場した。


　毎年恒例のイベントでは、約10万個のカボチャが使われる。

【翻訳編集】AFPBB News