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山崎が日本勢37年ぶりケイリン金、スクラッチでも窪木優勝 トラック世界選手権

AFPBB News / 2024年10月18日 9時0分

自転車、UCIトラック世界選手権、男子ケイリンで優勝を飾り金メダルを手にする山崎賢人(2024年10月17日撮影)。(c)JONATHAN NACKSTRAND / AFP

【AFP=時事】自転車のUCIトラック世界選手権(UCI Track World Championships 2024)は17日、デンマーク・バレラップ(Ballerup)で男子ケイリン決勝が行われ、山崎賢人(Kento Yamasaki)が日本勢としては1987年以来となる金メダルを獲得した。


 また、男子スクラッチでも窪木一茂(Kazushige Kuboki)が優勝を飾り、日本勢はこの日2冠を達成した。


 ケイリンは日本発祥の競技ながら、男女通じて五輪や世界選手権でタイトルを獲得した日本人選手は37年前の本田晴美(Harumi Honda)のみだった。


 五輪王者のハリー・ラブレイセン(Harrie Lavreysen、オランダ)が準決勝で敗退する中、山崎はミハイル・ヤコブレフ(Mikhail Yakovlev、イスラエル)と前回王者ケビン・キンテロ(Kevin Quintero、コロンビア)をスプリント勝負で制し、母国に金メダルをもたらした。


 前日のチームスプリントで優勝を飾り、大会最多タイに並ぶ14個目の金メダルを獲得していたラブレイセンは順位決定戦で2着に終わり、全体8位だった。

【翻訳編集】AFPBB News

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