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三浦/木原組 ペアでスケート・アメリカ優勝

AFPBB News / 2024年10月20日 8時40分

24-25フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ第1戦、スケート・アメリカ、ペア。優勝を飾り、表彰式で喜ぶ三浦璃来/木原龍一組(2024年10月19日撮影)。(c)Geoff Robins / AFP

【AFP=時事】24-25フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ第1戦、スケート・アメリカ(Skate America 2024)は19日、米テキサス州アレン(Allen)でペア・フリースケーティング(FS)が行われ、三浦璃来(Riku Miura)/木原龍一(Ryuichi Kihara)組が合計214.23点を記録し、今季GP初戦を優勝で飾った。


 直近の世界選手権(ISU World Figure Skating Championships)2大会で金メダル、銀メダルを獲得している三浦/木原組は、ショートプログラム(SP)で2位に7点差の首位からFSに臨んだ。


 3回転ループのスロージャンプで三浦の転倒があって完璧とはいかなかったものの、洗練された演技を見せた三浦/木原組はFSでもトップとなる136.44点を記録した。




 合計201.73点で米国のエリー・カム(Ellie Kam)/ダニー・オシェイ(Danny O'Shea)組が2位、合計191.51点で米国のアリサ・エフィモワ(Alisa Efimova)/ミーシャ・ミトロファノフ(Misha Mitrofanov)組が3位に続いた。


 アイスダンス・リズムダンス(RD)では、英国のライラ・フィアー(Lilah Fear)/ルイス・ギブソン(Lewis Gibson)組が、米国の世界王者マディソン・チョーク(Madison Chock)/エヴァン・ベイツ(Evan Bates)組を抑えて首位発進を果たした。


 チョークが小さなジャンプの際にベイツの足に接触するという似つかわしくないミスがあった中、フィアー/ギブソン組は83.56点を記録した。チョーク/ベイツ組は5.86ポイント差の77.88点で2位につけ、20日のフリーダンス(FD)で巻き返しを図る。

【翻訳編集】AFPBB News

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