ウクライナ人口、ロシアによる侵攻以降800万人減少 国連
AFPBB News / 2024年10月22日 19時41分
【AFP=時事】(更新)2022年2月のロシアによる侵攻開始以降、ウクライナの人口が800万人減少したことが分かった。国外への避難や、出生率の減少が主な要因。国連が22日、発表した。
国連人口基金(UNFPA)東欧・中央アジア地域事務所のフローレンス・バウアー(Florence Bauer)氏は、「2022年の全面侵攻以降、ウクライナの人口は約800万人減少したと推定される。2014年以降では約1000万人」と記者団にコメントした。
国連人口基金は、公式な国勢調査は行われていないが人口の減少は明らかとしている。
【翻訳編集】AFPBB News
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