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ウクライナ侵攻は国連憲章・国際法違反 国連総長、プーチン氏に指摘

AFPBB News / 2024年10月25日 12時44分

ロシア南西部カザンで、新興5か国(BRICS)首脳会議に合わせて会談するウラジーミル・プーチン大統領(右)と国連のアントニオ・グテレス事務総長(2024年10月24日撮影)。(c)Alexander NEMENOV / POOL / AFP

【AFP=時事】国連(UN)のアントニオ・グテレス(Antonio Guterres)事務総長は24日、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領と会談し、同国によるウクライナ侵攻は国連憲章と国際法に違反すると指摘した。事務総長報道官が会談後に公表した概要で明らかになった。


 概要によれば、グテレス氏は「ロシアのウクライナ侵攻が国連憲章と国際法に違反しているという自身の見解を改めて表明した」とされる。


 この会談は、ウクライナに批判されていた。


 グテレス氏とプーチン氏は、ロシア南西部カザン(Kazan)での主要新興国によるBRICS首脳会議に合わせて会談した。グテレス氏は同会議の演説で、ウクライナにおける「公正な平和」を呼び掛けた。

【翻訳編集】AFPBB News

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