誕生日シャウフェレが初日の+4から復調 ZOZOゴルフ

男子ゴルフ米国ツアー、ZOZOチャンピオンシップ2日目に臨むザンダー・シャウフェレ（2024年10月25日撮影）。(c)Toshifumi KITAMURA / AFP

【AFP＝時事】男子ゴルフ米国ツアー、ZOZOチャンピオンシップ（Zozo Championship 2024）は25日、千葉県印西市のアコーディア・ゴルフ習志野CC（Accordia Golf Narashino Country Club、パー70）で2日目が行われ、ザンダー・シャウフェレ（Xander Schauffele、米国）は、クアドラプルボギーをたたいた初日から立ち直り、5アンダー「65」を記録した。


　首位には通算12アンダーでニコ・エチャバリア（Nico Echavarria、コロンビア）が立ち、シャウフェレは通算2アンダーで10打差をつけられた。


　前日の9番で8打をたたいたシャウフェレは、31歳の誕生日を迎えたこの日は運にも恵まれ、5バーディーノーボギーでラウンドを終えた。シャウフェレとともに回ったリッキー・ファウラー（Rickie Fowler、米国）は、「64」のスコアで通算8アンダーとして順位を上げている。

　前回王者コリン・モリカワ（Collin Morikawa、米国）は2日連続でダブルボギーをたたきながらも「67」とし、通算4アンダーとなった。


　パリ五輪銅メダルの松山英樹（Hideki Matsuyama）は「71」とし、通算2オーバーで65位タイとなっている。

【翻訳編集】AFPBB News