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バルサが4発大勝でクラシコ制す レワンドフスキ2ゴール

AFPBB News / 2024年10月27日 10時5分

24-25スペイン1部リーグ第11節、レアル・マドリード対FCバルセロナ。ラフィーニャ(左)が決めた4点目のゴールを喜ぶFCバルセロナの選手(2024年10月26日撮影)。(c)OSCAR DEL POZO/ AFP

【AFP=時事】24-25スペイン1部リーグは26日、第11節の試合が行われ、レアル・マドリード(Real Madrid)とFCバルセロナ(FC Barcelona)の伝統の一戦「エル・クラシコ(El Clasico)」は、バルセロナがロベルト・レワンドフスキ(Robert Lewandowski)の2ゴールなどで4-0の大勝を収めた。


 首位バルセロナは後半の2分間にレワンドフスキが連続ゴールを決めると、17歳のラミネ・ヤマル(Lamine Yamal)とラフィーニャ(Raphinha)もゴールを追加し、クラシコ連敗を4で止めるとともに、レアルとの勝ち点差を6に広げた。


 ハンジ・フリック(Hansi Flick)監督は就任からわずか数か月でチームをまとめあげ、若いメンバーを使ってチームの成長ぶりを示した。GKイニャキ・ペニャ(Inaki Pena)は「世界最高のチームとの対戦は大きな目標だし、そのチームを破る力があるところを見せられた。そういうメンタリティーも手に入れたし、僕らは変わった」と話した。




 対するレアルは、1年以上も続いたリーグ戦無敗が42試合でストップし、リーグ最長記録にはあと1試合届かなかった。


 人数をかけて守り、ロングボールでキリアン・エムバペ(Kylian Mbappe)やビニシウス・ジュニオール(Vinicius Junior)を裏に走らせるという明確な作戦を取ったが、エムバペは相手の高いDFラインをなかなか破れず、2回ネットを揺らしたがオフサイドで取り消されるフラストレーションのたまるクラシコ初出場となった。

【翻訳編集】AFPBB News

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