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鄭が2年ぶり決勝進出 手負いのケニンと対戦へ 東レPPO

AFPBB News / 2024年10月27日 9時8分

女子テニス、東レ・パンパシフィック・オープン、シングルス準決勝。勝利を喜ぶ鄭欽文(2024年10月26日撮影)。(c)Richard A. Brooks / AFP

【AFP=時事】女子テニス、東レ・パンパシフィック・オープン(Toray Pan Pacific Open 2024)は26日、シングルス準決勝が行われ、パリ五輪金メダルで大会第1シードの鄭欽文(Zheng Qinwen、中国)は7-6(7-5)、6-3で第6シードのディアナ・シュナイダー(Diana Shnaider)を下し、決勝に進出した。


 鄭はこれが同大会2年ぶりの決勝となる。前回はリュドミラ・サムソノワ(Liudmila Samsonova)に敗れている中、「もう一回頑張って、あしたどうなるか見たい」と話した。


 決勝では2020年の全豪オープン(Australian Open Tennis Tournament 2020)覇者のソフィア・ケニン(Sofia Kenin、米国)と対戦する。ケニンは第9シードのケイティ・ボールター(Katie Boulter、英国)を6-4、6-4で破って決勝に駒を進めたが、その後行われたダブルスの準決勝を第1セット途中で棄権した。


 ケニンはボールター戦の終盤に脚を痛めたと明かし、シングルスの決勝に向けて「最善」を尽くすと語った。

【翻訳編集】AFPBB News

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