1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

パリ五輪金の鄭欽文が東レPPO優勝、今季3勝目

AFPBB News / 2024年10月27日 16時35分

女子テニス、東レ・パンパシフィック・オープン、シングルス決勝。トロフィーを手に優勝を喜ぶ鄭欽文(2024年10月27日撮影)。(c)Yuichi YAMAZAKI / AFP

【AFP=時事】女子テニス、東レ・パンパシフィック・オープン(Toray Pan Pacific Open 2024)は27日、シングルス決勝が行われ、パリ五輪金メダリストで大会第1シードの鄭欽文(Zheng Qinwen、中国)が7-6(7-5)、6-3でソフィア・ケニン(Sofia Kenin、米国)に勝利し、今季3勝目を挙げた。


 鄭は雨による中断が2度挟まる中で、接戦の第1セットを冷静に獲得すると、優勢を生かして第2セットは難なくものにし、優勝を飾った。


 今夏のパリ五輪で中国人選手として初めてテニスのシングルス金メダルを獲得した鄭は、今季は見事な成績を残しており、他にパレルモ国際(2024 Internazionali Femminili di Tennis di Palermo)で優勝、全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2024)と武漢オープン(Wuhan Open 2024)で準優勝している。




 一方のケニンは、前日のダブルス準決勝を脚のけがで棄権し、出場が危ぶまれる中で太ももをテーピングで固めてプレーした。それでも負傷の大きな影響は感じさせず、4年以上ぶりとなるタイトル獲得を狙ったが、最後は及ばなかった。

【翻訳編集】AFPBB News

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください