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バニャイアがタイGP優勝 総合首位マルティンとの差縮める

AFPBB News / 2024年10月28日 12時34分

ロードレース世界選手権、第18戦タイGP、MotoGPクラス決勝。優勝を喜ぶドゥカティ・レノボ・チームのフランチェスコ・バニャイア(2024年10月27日撮影)。(c)Lillian SUWANRUMPHA / AFP

【AFP=時事】ロードレース世界選手権、第18戦タイGPは27日、MotoGPクラスの決勝が行われ、ドゥカティ・レノボ・チーム(Ducati Lenovo Team)のフランチェスコ・バニャイア(Francesco Bagnaia、イタリア)が優勝し、残り2レースで年間トップに立つプラマック・レーシング(Pramac Racing)のホルヘ・マルティン(Jorge Martin、スペイン)との差を縮めた。


 前年王者のバニャイアは、2位に入ったマルティンとの差を17ポイントに縮めた。レッドブル・ガスガス・テック3(Red Bull Gasgas-Tech3)のペドロ・アコスタ(Pedro Acosta、スペイン)が3位に続いたが、総合争いはマルティンとバニャイアの一騎打ちとなり、勝負は次戦マレーシアGPから最終戦のバレンシアGPまで続くとみられる。


 マルティンは初の年間タイトル、一方のバニャイアは3年連続3回目の総合優勝を目指している。

【翻訳編集】AFPBB News

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