旗手が欧州CLでゴール セルティックはライプツィヒ下す

サッカー欧州チャンピオンズリーグ、リーグフェーズ第4節、セルティック対RBライプツィヒ。チーム3点目を決め、前田大然（右）と喜び合うセルティックの旗手怜央（2024年11月4日撮影）。(c)ANDY BUCHANAN / AFP

【AFP＝時事】サッカー欧州チャンピオンズリーグ（UEFA Champions League 2024-25）は5日、リーグフェーズ第4節が行われ、セルティック（Celtic、スコットランド）は日本代表MF旗手怜央（Reo Hatate）のゴールなどでRBライプツィヒ（RB Leipzig、ドイツ）を3-1で下した。


　ホームのセルティックは先制を許したが、ハーフタイムまでにニコラス・ゲリット・クーン（Nicolas-Gerrit Kuhn）の2得点で逆転。72分には相手GKが弾いた味方のクロスのこぼれ球を旗手が押し込み、突き放した。


　セルティックはこれで勝ち点を7に伸ばし、2013年以来となる決勝トーナメント進出に前進した。ライプツィヒは4連敗となった。

【翻訳編集】AFPBB News