ユベントス、ドーピング処分短縮のポグバとの契約解除
AFPBB News / 2024年11月16日 16時53分
【AFP=時事】サッカーイタリア・セリエAのユベントスは15日、元フランス代表MFポール・ポグバとの契約を解除すると発表した。ポグバ先日、異議を申し立ててドーピング違反による出場停止処分が18か月に短縮されたが、それにもかかわらず退団が決まった。
ポグバはドーピング違反により4年の出場停止処分を科されていたが、スポーツ仲裁裁判所(CAS)が10月にこれを1年6か月に短縮する裁定を出したため、来年3月11日には公式戦に復帰できることになっていた。
発表の中でユベントスは、ポグバと「2024年11月30日をもって契約を解除することで相互合意に達した」と述べた。同選手とクラブの契約は2026年に満了予定となっていた。
処分短縮後にポグバは、「ユベントスで再びプレーするためにお金を犠牲にしてもかまわない。クラブに残りたい」と述べていたが、その訴えは届かなかった。
【翻訳編集】AFPBB News
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1《ロコ・ソラーレの高齢化問題》五輪代表落ちの危機、国内で勝てない要因は「試合数」「海外リンクとの違い」「チームが抱える難題」
NEWSポストセブン / 2024年11月16日 11時15分
-
2八村塁が突然の監督&バスケ協会批判「爆弾発言」の真意…ホーバスHCとは以前から不仲説も
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年11月16日 9時26分
-
3また明らかになった大谷翔平の驚愕数値「1.052」 わずか3人の偉業は「次元が違う」
Full-Count / 2024年11月12日 16時42分
-
4菅原由勢の試合後インタに感動の嵐「永久保存版」 苦悩の胸中を吐露「他の人に矢印を」
FOOTBALL ZONE / 2024年11月15日 23時43分
-
558歳タイソン、ユーチューバーに0-3判定負け 19年ぶり“公式試合”で衰え隠せず…
スポニチアネックス / 2024年11月16日 14時36分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください