紛争1000日 ウクライナ「決して屈しない」 、ロシア「作戦遂行」
AFPBB News / 2024年11月19日 19時6分
ロシアの侵攻を受けるウクライナ東部ドネツク州ポクロウシクで空挺旅団を視察するウォロディミル・ゼレンスキー大統領(右から3人目)。ウクライナ大統領府公開(2024年11月18日撮影、提供)。(c)Handout/UKRAINIAN PRESIDENTIAL PRESS SERVICE/AFP
【AFP=時事】2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻開始から1000日を迎えた19日、ウクライナ外務省は声明を発表し、侵略に対する抵抗を続ける意志を明確に示した。
外務省は「ウクライナは決して占領者に屈せず、ロシア軍は国際法を侵害した責任を問われるだろう」と述べた。
一方のロシア政府は勝利すると明言。西側諸国によるウクライナへの支援についても作戦に影響を与えるものではないと述べた。
ドミトリー・ペスコフ大統領報道官は記者団に対し「ウクライナに対する軍事作戦を続ける」と述べ、また西側諸国の支援は「わが国の作戦に影響を与えることはできない。作戦を遂行・完遂する」と付け加えた。
【翻訳編集】AFPBB News
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