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韓国は敵地でパレスチナとドロー 孫が同点ゴール W杯アジア最終予選

AFPBB News / 2024年11月20日 10時1分

サッカー韓国代表の孫興民(2024年9月5日撮影)。(c)Jung Yeon-je/AFP

【AFP=時事】2026年サッカーW杯北中米大会のアジア最終予選は19日、各地で試合が行われ、グループBは韓国がパレスチナと1-1で引き分けた。

韓国は12分に先制を許したが、その4分後に孫興民(ソン・フンミン)が同点ゴールを決め、ドローに持ち込んだ。

組首位は維持したが、同日に2位イラクが1-0でオマーンに勝利したため、残り4試合で勝ち点差は3に縮まった。

A組では首位イランがキルギスに3-2で勝利。2位ウズベキスタンも北朝鮮を1-0で下した。3位のアラブ首長国連邦(UAE)も5-0でカタールに大勝し、ウズベキスタンを3ポイント差で追走している。

アジアカップ2連覇中のカタールは4位で、本大会の自動出場圏内からは6ポイント差をつけられている。

【翻訳編集】AFPBB News

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