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アルゼンチンがペルー下す、ウルグアイはブラジルとドロー W杯予選

AFPBB News / 2024年11月20日 15時5分

サッカーW杯北中米大会南米予選、アルゼンチン対ペルー。ゴールを決めるアルゼンチンのラウタロ・マルティネス(2024年11月19日撮影)。(c)JUAN MABROMATA / AFP

【AFP=時事】サッカーW杯北中米大会の南米予選は19日、各地で第12節の試合が行われ、世界王者アルゼンチンは1-0でペルーに勝利した。ブラジルはウルグアイと1-1で引き分けた。

アルゼンチンはラウタロ・マルティネスの鮮やかなボレーシュートが決勝点となり、首位を守った。2位ウルグアイとの勝ち点差は5に広がり、本大会出場決定は時間の問題となってきている。

ウルグアイはフェデリコ・バルベルデのゴールで先制した後、ジェルソンの得点で追いつかれたが、敵地で貴重な勝ち点1を獲得した。ブラジルはアルゼンチンと7ポイント差の5位で、この日エクアドルに0-1で敗れた4位コロンビアとの差を1ポイントとしている。

エクアドルはエネル・バレンシアの決勝点で、コロンビアを敵地で撃破。コロンビアを得失点差で上回り、3位に浮上した。

その他では、パラグアイが後半アディショナルタイムの同点ゴールでボリビアと2-2でドロー。チリはベネズエラに4-2で大勝し、本大会出場に望みをつないだ。

【翻訳編集】AFPBB News

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