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トランプ氏、ロシア・ウクライナ両大統領との停戦協議を約束

AFPBB News / 2024年12月17日 9時21分

仏エリゼ宮で会談前に写真撮影に臨む(左から)ドナルド・トランプ次期米大統領、エマニュエル・マクロン大統領、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領(2024年12月7日撮影・提供)。(c)AFP PHOTO / UKRAINIAN PRESIDENTIAL PRESS SERVICE

【AFP=時事】ドナルド・トランプ次期米大統領は16日、3年近くに及ぶウクライナ紛争での「大量殺りく」終結に向け、同国のウォロディミル・ゼレンスキー大統領とロシアのウラジーミル・プーチン大統領との間で停戦に向けた協議を行う意向を示した。

フロリダ州の自邸「マーアーラゴ」で記者会見したトランプ氏は、「プーチン大統領と協議し、ウクライナのゼレンスキーと代表者とも協議する」「われわれが止めなければならない。これは大量殺りくだ」と述べた。

トランプ氏は、ジョー・バイデン政権による数十億ドル規模の対ウクライナ支援を強く批判。自身なら紛争を直ちに終わらせることができるとたびたび主張してきたが、具体的な方策は明らかにしていない。



一方、ウクライナの支援国である隣国ポーランドのラドスワフ・シコルスキ外相は同日、和平交渉を「強いられるべきなのは侵略している側であり、侵略を受けている側ではない」との考えを示した。

【翻訳編集】AFPBB News

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