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不振のマンCグアルディオラ監督 チームの立て直しに意欲

AFPBB News / 2024年12月29日 10時22分

24ー25イングランド・プレミアリーグ第17節、アストン・ビラ対マンチェスター・シティ。試合後、ピッチを歩くマンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督(2024年12月21日撮影)。(c)Paul ELLIS/ AFP

【AFP=時事】サッカーイングランド・プレミアリーグのジョゼップ・グアルディオラ監督は28日、問題を抱えるクラブを見捨てることはないと強調し、チームのまさかの不振を止めるために努力すると述べた。

グアルディオラ監督は先日2年間契約延長に合意したばかりだが、シティの不振はその今後に対する疑問を投げかけている。

直近13試合で9敗、わずか1勝という悪夢のような戦績が続き、指揮官がこの問題の解決策が見つからなければ辞任するのではないかという臆測が広がった。

それでも過去7シーズン中6回のプレミアリーグ制覇に導いたグアルディオラ監督は、状況を好転させる意欲がまだあると断言した。

「試み続ける。時には悪い流れが早く終わると思ったり、修正が簡単だと思ったりするが、もっと時間がかかる」と述べたグアルディオラ監督は、「諦めない。ここにいたい。この状況でやり遂げたい」「クラブ、ファン、このクラブを愛する人々を失望させたくない」と続けた。



7位という不振の大きな要因はけがにあり、バロンドールを受賞したロドリが膝の負傷で離脱する中、26日に行われたエバートン戦ではルベン・ジアス、ジョン・ストーンズ、エデルソン、カイル・ウォーカー、ジャック・グリーリッシュ、マテウス・ヌニェスが欠場となった。

29日には下位で苦戦しているレスター・シティとの一戦で勝利を目指すが、多くの選手がフィットネスに問題を抱えている。

「時にはけがもある。何年も信じられないほど安定していたが、今は少し低迷している。主な理由は多くの重要な選手が負傷をしていることだ」「それでもチームスピリットや今週のトレーニングの様子、選手がどれほど集中しているか、どう練習をやっていこうかとする姿を目の当たりにした」と述べた指揮官は、「3日ごとに試合があって、何か月も何年も勝ち続けてきた。今、結果が良くない時も同じことをしなければならない」と述べた。

【翻訳編集】AFPBB News

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