1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

ユーベはフィオレンティーナとドロー ナポリ勝利で首位と勝ち点並ぶ

AFPBB News / 2024年12月30日 10時52分

24-25イタリア・セリエA第18節、ユベントス対フィオレンティーナ。試合後にファンにあいさつするユベントスの選手(2024年12月29日撮影)。(c)Isabella BONOTTO / AFP

【AFP=時事】24-25イタリア・セリエAは29日、第18節の試合が行われ、ユベントスはフィオレンティーナと2-2で引き分けた。

ケフラン・テュラムのゴールで先制したホームのユベントスは、元所属選手のモイゼ・ケアンの得点で追いつかれると、その後テュラムの2点目で勝ち越しに成功したが、終盤にリッカルド・ソッティルの同点ゴールを許した。

ユベントスはこれで今季リーグ戦18試合で11度目のドローとなり、5位フィオレンティーナと勝ち点で並ぶ6位のままとなっている。

開始7分にはユベントスのセルビア代表FWドゥシャン・ブラホビッチが、古巣フィオレンティーナのファンから人種差別的な暴言を受け、試合が一時中断する場面があった。



2位ナポリは1-0でベネツィアに競り勝って3連勝とし、首位アタランタと勝ち点で並んだ。79分にジャコモ・ラスパドーリが今季初ゴールとなる決勝点を挙げた。アタランタは前日にラツィオと引き分け、勝ち点を落としていた。

ASローマは1-1でACミランとドロー。試合はホームのミランがカウンターからタイアニ・ラインデルスのゴールで先制したが、ローマはその7分後にパウロ・ディバラが右足で鮮やかなボレーシュートを決め、引き分けに持ち込んだ。

【翻訳編集】AFPBB News

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください