マンU4連敗で残留争い突入 チェルシーも連敗

24-25イングランド・プレミアリーグ第19節、マンチェスター・ユナイテッド対ニューカッスル・ユナイテッド。サイドラインから指示を送るマンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督（2024年12月30日撮影）。(c)Darren Staples / AFP

【AFP＝時事】24-25イングランド・プレミアリーグは30日、第19節の試合が行われ、マンチェスター・ユナイテッドはホームでニューカッスル・ユナイテッドに0-2で敗れ、リーグ戦4連敗を喫した。

ユナイテッドはルベン・アモリム監督の就任後、リーグ戦8試合でわずか2勝にとどまり、降格圏からわずか7ポイント差の14位に沈んでいる。

アモリム監督は試合後、チームが残留争いをしているのは「明らか」だと認め、「非常に難しい時期だ。歴史の中でも最も困難な時期の一つであり、正直に向き合わなければならない」と話した。

一方、開始19分までのアレクサンデル・イサクとジョエリントンのゴールで勝利したニューカッスルは公式戦5連勝を飾り、5位につけている。

4位チェルシーは0-2で下位イプスウィッチ・タウンに敗れ、2連敗。これで直近3戦は勝利がなく、優勝争いで後れを取っている。

アストン・ビラとブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCは2-2で引き分けた。

【翻訳編集】AFPBB News