サバレンカ、17歳アンドレーワと準決勝で激突 ブリスベン国際

テニス、ブリスベン国際、女子シングルス準々決勝。勝利を喜ぶアリーナ・サバレンカ（2025年1月3日撮影）。(c)Patrick HAMILTON / AFP

【AFP＝時事】テニス、ブリスベン国際は3日、女子シングルス準々決勝が行われ、大会第1シードのアリーナ・サバレンカは6-3、6-4でマリー・ボウスコバ（チェコ）を下して準決勝に進出し、全豪オープンテニスに向けた準備をさらに進めた。

全豪で2連覇を果たしているサバレンカは、準決勝で17歳のミラ・アンドレーワとの対戦が決定。アンドレーワはオンス・ジャバー（チュニジア）を6-4、7-6（7-2）で破った。

準決勝のもう1試合は、ロシア出身の予選勝者ポリーナ・クデルメトバとアンヘリナ・カリニナ（ウクライナ）の間で争われる。

【翻訳編集】AFPBB News