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連覇狙ったディミトロフが負傷棄権 ブリスベン国際

AFPBB News / 2025年1月5日 13時25分

テニス、ブリスベン国際、男子シングルス準決勝。途中棄権し、観客にあいさつするグリゴール・ディミトロフ(2025年1月4日撮影)。(c)William WEST / AFP

【AFP=時事】テニス、ブリスベン国際は4日、男子シングルス準決勝が行われ、大会連覇を狙った第2シードのグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)は股関節のけがのため、途中棄権した。

イジー・レヘチカ(チェコ)に対して4-6、4-4となっていた場面でメディカルタイムアウトを取ると、その後1ポイントだけプレーして棄権を申し出た。

レヘチカは決勝でライリー・オペルカ(米国)と対戦する。

オペルカはジョバンニ・エンペチ・ペリカール(フランス)とのビッグサーバー対決を6-3、7-6(7-4)で制し、決勝に駒を進めた。

【翻訳編集】AFPBB News

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