レアルが国王杯16強入り 4部クラブに大勝

スペイン1部リーグ、レアル・マドリードのアルダ・ギュレル（2024年12月7日撮影、資料写真）。(c)Josep LAGO/AFP

【AFP＝時事】サッカースペイン国王杯は6日、3回戦の試合が行われ、レアル・マドリードは4部のデポルティバ・ミネラに5-0で大勝し、16強入りを果たした。

前半にフェデリコ・バルベルデ、エドゥアルド・カマヴィンガ、アルダ・ギュレルがネットを揺らすと、後半にはルカ・モドリッチのゴールとギュレルの2点目が生まれた。

レアルのカルロ・アンチェロッティ監督は今週からサウジアラビアで始まるスペイン・スーパーカップを見据え、主力数人を温存。キリアン・エムバペやビニシウス・ジュニオールは後半からの途中出場となった。

4日にはFCバルセロナとアトレティコ・マドリード、前回覇者のアスレティック・ビルバオも突破を決めている。

4回戦の組み合わせ抽選は8日に行われ、試合は14〜16日に実施される。

【翻訳編集】AFPBB News