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マンCが8発大勝、リバプールも順当勝ち FA杯

AFPBB News / 2025年1月12日 11時11分

イングランドFAカップ3回戦、マンチェスター・シティ対サルフォード・シティFC。得点を挙げ、ジェームズ・マカティ(左)と喜ぶマンチェスター・シティのディビン・ムバマ(2025年1月11日撮影)。(c)Darren Staples / AFP

【AFP=時事】イングランドFAカップは11日、3回戦が行われ、マンチェスター・シティは8-0でマンチェスター・ユナイテッドの元スター選手が共同オーナーを務めるサルフォード・シティFCを粉砕した。

サルフォードは、2014年からデビッド・ベッカム氏やギャリー・ネビル氏とフィル・ネビル氏の兄弟、ポール・スコールズ氏、ライアン・ギグス氏、ニッキー・バット氏らの投資を受けて、ノンリーグからリーグ2(4部)にまで昇格してきている。スコールズ氏とバット氏、そしてフットボールディレクターを務めるギグス氏が敵地エティハド・スタジアムに訪れたが、ユナイテッドの本拠地オールド・トラフォードで輝かしい現役時代に見せたような夜を過ごすことはできなかった。



大幅にメンバーを入れ替えたシティは、8分にジェレミー・ドクのゴールで先行すると、若手のディビン・ムバマとニコ・オライリーのゴールで3-0としてハーフタイムを迎え、後半にはジャック・グリーリッシュとドクのPKで加点し、さらにはジェームズ・マカティがハットトリックを達成した。

一方、リバプールも8人を入れ替えて試合に臨んだが、アクリントン・スタンリー(4部)に4-0で快勝した。開始約30分まで得点を奪えなかったが、ジオゴ・ジョタが先制点を決めると、トレント・アレクサンダー・アーノルド、ジェイデン・ダンズが得点し、終了間際にはフェデリコ・キエーザの移籍後初ゴールも生まれた。

チェルシーはモアカムFC(4部)に5-0大勝したが、ブレントフォードはチャンピオンシップ(2部)で最下位に沈むプリマス・アーガイルに屈し、この日のプレミア勢で唯一番狂わせを喫した。今季プレミアのホームゲームでリバプールに次いで勝ち点を稼いでいるブレントフォードだったが、アウェーで白星がなく、先日ウェイン・ルーニー監督が解任されたばかりのプリマスは、モーガン・ウィテカーが決勝点を挙げた。

【翻訳編集】AFPBB News

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