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イスラエル首相「必要なら米支援下で戦争再開の権利維持」

AFPBB News / 2025年1月19日 11時23分

エルサレムでテレビ演説するイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相。政府報道局提供の動画より(2025年1月18日撮影)。(c)GPO/AFP

【AFP=時事】イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は18日、同国は米国支援の下、パレスチナ自治区ガザ地区での戦闘を再開する権利を維持すると主張した。また、ガザで拘束されている人質全員を帰国させると誓った。

ネタニヤフ氏は翌日の停戦発効を控え、「米国の支援の下、必要なら戦争を再開する権利を留保する」と演説。

「すべての目標を達成し、すべての人質を取り戻すことを約束する」とし、「停戦合意により33人の兄弟姉妹を取り戻す。その大多数は生きている」と語った。

その上で、19日に始まる停戦第1段階の42日間は「一時的な停戦」だとして、「戦争を再開せざるを得ない場合は、力をもって実行する」と述べた。

【翻訳編集】AFPBB News

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